3分でわかる膵臓がんの症状

膵臓がんの症状

■急性症状
・みぞおちから腹部の左上にかけての激痛
・背中の痛み
・吐き気がする/嘔吐

これらの急性症状は、アルコールの摂取後や脂肪分の多い食事をした後、数時間して現れるのが特徴です。

■慢性的な症状
・背中からみぞおちにかけて繰り返し痛みが続く
・食欲低下や体重減少
・全身倦怠感を伴う腹部の不快感

その他、膵臓がんが進行してくると糖尿病の発症や糖尿病の進行による体重減少、喉の渇き、低血糖などの症状が起こる場合があります。

さらに進行すると白目や皮膚が黄色くなる黄疸(おうだん)、下痢や便のにおいが異常に強いなど便通に関する異常があります。

膵臓がん,症状しかし、このような症状があったとしても暫くすると治まってしまうことが多く、あまり深刻に考えない人が多いのが現状です。

また、腫瘍が膵臓のどの部分に発生したかによって現れる症状が異なってきます。

胆管側の膵頭部にがんが発生した場合には、胆管の流れが妨げられるために黄疸が起こりやすくなります。

また、膵臓の真ん中部分である膵体部や端にあたる膵尾部にがんが発生した場合、背中の痛みが強く現れ、黄疸は出にくいのが特徴です。

原因に心当たりがなく症状がある場合には、専門の医療機関にて詳細な検査が勧められます。
 

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膵臓がんの初期症状

膵臓がんは50~60歳代に好発し、年齢が高くなるほど発症率も高くなるがんです。

膵臓がんは早期発見が大変難しく、体に異常を感じてから受診する方が多く、診断された時には症状が悪化していたというケースも少なくありません。

なぜなら膵臓がんは初期に自覚するような症状がほとんどなく、仮に症状があったとしても非常に見落としやすい症状が多いからです。

比較的、早期の膵臓がんが発見された人の約2割が何も自覚症状がなかったという調査報告があるほど膵臓がんは静かに進行していきます。
 

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