3分でわかる膵臓がんの症状

膵臓がんの原因

膵臓がんの原因として下記のようなものが考えられています。

・喫煙
・糖分の多い飲料水や炭酸飲料
・過度の飲酒
・脂肪分の多い食事や肉類の摂りすぎ
・ストレス
・慢性膵炎や糖尿病
・遺伝的要因

以前、コーヒーが膵臓がんの発症に関係あるのでは?という報告がありましたが、最近ではコーヒーと膵臓がんの因果関係は無いと言われています。

これは2015年に大規模な研究が行われた結果で報告されています。
 

スポンサードリンク

膵臓がんと生活習慣

喫煙による発癌リスクは膵臓がんに限ったことではないのですが、膵臓がんに関していうと非喫煙者と比べて2~3倍リスクが高まるという報告があります。

また、過度な飲酒も膵臓がんの危険因子の一つになるのですが、慢性膵炎を発症した場合の膵臓がんの発症リスクは健康な人の10倍にもなるそうです。

近年、日本人の食生活が欧米化されてきたことで脂肪分の多い食事が増え、肉類を中心とした食生活等が膵臓がんの罹患率が上昇した原因の一つと考えられています。
 

膵臓がんの遺伝性について

家族に膵臓がんや膵炎に患った人がいると、膵臓がんの発症率が高くなると言われています。

これは遺伝子の解析が進み、膵臓がんに特異的な遺伝子異常がいくつか見つかっています。

膵臓がん,遺伝また、遺伝性膵臓がん症候群と呼ばれるものがあり、これは遺伝性の膵炎や乳がん、卵巣がんなどの遺伝性疾患がある人は、膵臓がんの発症率が高くなるというものです。

3人以上の親族に膵臓がんを患った人がいる場合、比較した膵臓がん発症リスクは32倍になるという欧米での報告があります。

また、遺伝性膵臓がん症候群に当てはまる人は、さらにリスクが高まることが考えられます。

しかし、膵臓がんの患者全体でみると遺伝的要因によって発症した例は少なく、発症原因の多くは生活習慣だと考えられています。

また、慢性膵炎や糖尿病などの疾患がある人は、膵臓がんを発症しやすくなると言われていますので注意が必要です。
 

スポンサードリンク

同ジャンル・関連ページ

膵臓がん,症状

膵臓がんの症状

膵臓がん,症状

末期の膵臓がん