3分でわかる膵臓がんの症状

膵臓がんの生存率

がんと診断されると必ずと言っていいほど耳にするのが生存率です。

がん治療においての生存率は実質生存率と呼ばれます。これはがん治療を開始した人が生きている確率となり5年生存率10年生存率が使われます。

膵臓がん,生存率この生存率には治療の成果が得られ、ほとんど完治されているような人もいれば、緩和治療を受けている人も含まれます。

つまり、がんを発症して治療を開始した人がどんな状態であっても、生きている確率が生存率となるのです。

単純に5年生存率は治療を開始してから5年後、10年生存率は治療を開始してから10年後に生存している確率となります。

もう一つ相対生存率というものがあります。

相対生存率では、同年齢・性別のがんの人と、そうでない人の生存率を比較した割合になります。

私達がよくがん治療で耳にするのは、前者の実測生存率になります。
 

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膵臓がんの5年生存率

・ステージⅠ期:57%
・ステージⅡ期:44%
・ステージⅢ期:24%
・ステージⅣ期:3~11%

膵臓がんの5年生存率になります。

他のがんと5年生存率と比べて、ステージ毎の生存率は全体的に低くくなります。

ステージⅠ~Ⅲ期であれば手術の適応にはなるのですが、手術によって腫瘍摘出をしても3年以内に再発する可能性は、他のがんと比べて高めになります。

また、膵臓という臓器は薄い形状なことから、他の臓器への転移がしやすいと言われています。

このような膵臓がんですが、早期がんであるステージ0期で癌細胞が膵管の上皮にとどまっていれば5年生存率はかなり高くなります。

しかし、現状では発見時でのステージがⅢ~Ⅳ期まで進行していたり、他の臓器にも転移しているなどの場合が多く、5年生存率は全体的に低くなっています。
 

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